Hatchery
Hatchery | |
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コスト | 300071 |
耐久力 | 15001 |
属性 | Armored,Structure,Biological |
ホットキー | H |
生産可能ユニット | |
変異先 | |
開放テック |
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建物紹介
ザーグの最も基本となる基地であり、あらゆるユニットの生産施設でもある建物である。
テックの第1段階で、建てるとサプライが6増え破壊されるとその分のサプライを失う。
建設完了時に周辺にCreepが広がり、別の建物を建てたりCreepを更に広げるための基盤となる。
ユニットの幼虫であるLarvaを11秒毎に1つ生みだす。(HatcheryにプールされているLarvaが2個以下の場合のみ)
Queenが生産可能であり、Queenの持つ生産を増やすスキルを使った場合、最大19個のLarvaを貯めることができる。
他の種族に比べてミネラルが100少ない 300で建設可能なので、ザーグはベースを増やすのが有利である。
しかし他の種族よりユニット自体が撃たれ弱いことと、建物を建築するたびにワーカーが失われる仕様のため、
他の種族よりベースを一つ多く建てることにより、ゲームバランス的にやっと同等になると言われている。
Hatcheryの数が少ないとLarvaも不足してくるため、いくら資源があってもユニットが作れない状態になるため、
ザーグにとって生産施設でもある基地を出来るだけ沢山増やすことは、他種族以上に非常に重要なことである。
Larvaを増やすためHatcheryを資源地以外の場所に複数建てることもあり、これをMacro Hatcheryと呼ばれている。
また、テックを上げHatchery>Lair>Hiveと変異させることで耐久力が上がる。(変異でサプライは増えない)
- 資源回収施設
- 軍、ワーカーを含む多くのユニット生産施設
- クリープの拡張開始拠点
- 上位テックの解禁施設
- 二種の基盤スキルの研究
等々、他の種族に比べて多くの機能が集約されている。
ゲームの最初期はサプライを増やすためにミネラル100を消費してOverlordを生産するよりも、
セカンドを早いうちに建てサプライをHatcheryによって増やした方が、
生まれるLarvaの数が倍になる上にQueen量産など後々有利になることも多いため、
最近ではプロの試合でも即セカンドのオーダーを取ることが多くなってきている。
150 100でLairに変異でき、さらなるアップグレードや建物を開放する。
ユニット | / / | キー | |
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Larva | 自動生産 | 11 | |
Queen | 150/0/2 | 36 | Q |
アビリティ
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この建物で可能なアップグレード
ワーカーも含む全てのザーグ地上ユニットが等しく能力を獲得する。
多くのユニットはBurrow中には移動も攻撃もできない状態になるが、移動や自爆、スキルの使用等が可能なユニットも存在する。他にもワーカーをバロウさせてハラスを回避したり等、ザーグユニットの可能性を更に広げる事が出来る。
パッチによる変更履歴
2023/1/24
- Creepの拡大間隔:0.3→0.25に減少。
- 視界:10→12に増加。
2024/3/26
- クリープが伸びる半径:12→13に増加