Nexus
Nexus | |
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コスト | 400071 |
耐久力 | 100011000 |
属性 | Armored,Structure |
ホットキー | N |
エナジー | 50/200 |
生産可能ユニット | |
開放テック |
建物紹介
プロトスの基地。建てるとサプライが15増え、破壊されるとその分のサプライを失う。
Probeの生産以外に生産速度や研究速度を速めるスキルと、前線のユニットたちを瞬間移動させてNexusまで戻すスキル、Shield Batteryの回復速度を一時的に高めるスキルがある。
Warp Gate同様に、隣接するPylonのパワーフィールドを強化することができる。
ユニット | / / | キー | |
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Probe | 50/0/1 | 12 | E |
Mothership | 400/400/8 | 114 | E |
アビリティ
建物にかけると20秒間 研究や生産速度を50%加速させることで出来、一回かけると研究・生産時間が10秒短縮することになる。
いつどの建物にかけるかによってオーダーの多様性が大きく変わってくるだろう。
もちろんNexusにもかけてProbeやMothershipの生産速度を上げることが出来る。
特に序盤でのProbeの量産には非常に大きな影響があるので必ず使用しよう。
ちなみに、前線で戦闘中にミニマップ上でもかけることが出来る。
指定範囲のユニットを発動したNexusにワープさせる。
クールダウンは130秒とかなり長いため、ここぞというところに使うようにしたい。
なおクールダウンは発動したNexusだけでなく、すべてのNexusで共有する。
消費エナジーは50エナジーと少ないが、効果範囲はたった2.5(およそNexus1つ分の大きさ)と大群をリコールさせるのは難しい。
少数の軍をハラスやセミプッシュさせてやばくなったらさっと戻したり、
資源が無くなった採掘地からProbeを新しく建てたNexusに一斉にワープさせたりと言った使い方が主になるだろう。
使用してから3.6秒は移動も攻撃も不可能で一方的に攻撃を受けるだけになるため、攻撃を受け始めてからリコールしても遅い。
大事なユニットを落とされないように早め早めのリコールを心がけよう。
また、Nexusに帰還後に0.7秒かけてユニットがワープインされる。一瞬ではあるが戻ってからも動けない期間があることは覚えておこう。
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瞬間的に1つのShield Batteryの回復能力を急激に増加させることができるスキル。
1秒あたりおよそ100シールドを14秒間コスト無しで回復できることになるため、敵のDPSをかなり無効化することができるだろう。
射程は無限であるものの、Nexusの近くにあるShield Batteryにしか使用できない。
クールダウンはStrategic Recallなどと同じく、全Nexus共通のグローバルクールダウンとなるので注意。
このスキルを使うとShield Batteryに以下のようなエフェクトがつく。あれ、どこかで見たような・・・
パッチによる変更履歴
2017/11/14
- Nexusは初期エナジー50、最大200エナジーを持つようになった。
- Chrono Boostのスキルの仕様変更。50エナジー、効果時間10秒。建物の生産・研究速度を100%増加させる。
- Nexusに新スキル:Mass Recallを追加。
- 50エナジー。3.6秒後に指定範囲のユニットを0.4秒かけたNexusの近くにテレポートさせる。この間ユニットは攻撃も移動も出来ない。
- このスキルは全Nexusに共通する130秒のグローバルクールダウンを有する。
2017/12/18
2018/1/29
- Mass Recall及びStrategic Recallのワープイン時間:0秒→0.7秒に増加。
2018/11/21
- NexusのMass Recallスキルの名称をStrategic Recallに変更。
- NexusのStrategic Recallスキルのクールダウン:130秒→85秒に変更。
- NexusのStrategic Recallスキルの半径:6.5→2.5に減少。
2019/8/21
2020/6/9
- 新アビリティ:Battery Overcharge
- 14秒間、Nexus近くの対象のShield Batteryのシールド回復レートを100%増加させ、エナジーを消費しなくなる。
- コスト50エナジー、クールダウン60秒(全Nexusで共有)、射程無限(ただし使えるのはNexus近くのShield Batteryのみ)
2023/1/24