Probe
提供: StarCraft II: Legacy of the Void 日本語Wiki
Probe | |
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ユニット分類 | 地上ユニット |
ユニット属性 | Light-Mechanical |
生産建物 | Nexus |
コスト | 500121 |
対地上攻撃 |
5(+0) |
攻撃間隔(対地上) | 1.07 |
対地上DPS |
4.67 (+0) |
対空攻撃 |
なし |
射程 | melee |
耐久力 | 20200(+1) |
ホットキー | E |
移動速度 | 3.94 |
ユニット紹介
プロトスのワーカーユニット。攻撃能力も一応あるが大変弱い。
プロトスの他のユニットと同様に、時間ごとに徐々に回復するシールドを持つ。
NexusのChrono Boostがあるので、プロトスは全種族で最もワーカーを増やすのが有利であり、
しかも建物を建築する場合も、ワープ指示だけですぐに資源採取にワーカーを戻すことが出来る利点もあり、
ワーカーに関してはプロトスはかなり優遇されている。
アビリティ
プロトスのほとんどの建物は、パワーフィールド上でなければ建てる(ワープインする)ことが出来ない。
[建設]ではなく[ワープして出現させる]方式のため、一体のProbeで次々と新たな施設のワープインを開始することが可能である。
但し、NexusとPylonを除くすべての施設は、パワーフィールドを失うと生産/研究を停止してしまう。
(ただし、ユニット解禁効果はパワーフィールドを失っても存在する限り持続する)
アップグレード
使い方
全般
Vs. Terran
Vs. Protoss
Vs. Zerg
ユニット設定
ロボットドローンのProbeは、Protossによる入植の基礎を築くため当初Khalai階層の手で設計されたものだった。今ではNexusでの作業を行い、Protossの技術に必要な資源を採集している。
Probeは、建造物をテレポートさせる際の目印となるマイクロビーコンの製造及び設置を行う。このビーコンを用いて、Protossはすでに完成した建造物を本拠地からワープさせる事ができる。
Probeはしばしば簡易偵察機としても用いられ、敵陣のありそうな場所を調べるために派遣される。
- ワープビーコン
- ProbeはProtossの植民および軍事拡張の切り込み役である。空間座標を固定した後、必要な建造物をテレポートさせる際の目標となるマイクロビーコンをProbeは製造し配置する。
- この方式のために、Protossは何機かのProbeがありさえすれば、新しい土地にすぐさま入植することや、敵を攻めるためのNexusを構えることができる。
- 外殻
- Probeの機能性、軽量性、生産の容易さはKhalaによる技術発展の一例である。Probeの外殻は、プラズマシールドを展開しているときでさえ防御に優れているとはいえないものの、速度と機動性を失わずにほとんど全ての環境下で作業することを可能にしている。
- このフレームは光を吸収してエネルギーに変換することができ、Probeはエネルギーの供給を受ける必要がない。
- パーティクル・ビーム
- 危険な生物がひしめくといった過酷な環境での作業を想定して設計されているため、Probeは小型のエネルギー放射装置を装備している。普段は鉱石採集のために用いられるビームだが、脅威とみなした標的には出力を上げて物理的なダメージを与えることもできる。
出典 http://us.battle.net/sc2/en/game/unit/probe