Ruins of Seras
提供: StarCraft II: Legacy of the Void 日本語Wiki
- 全体像
- ミニマップ
マップ概要
Blizzard作成の4人用マップ。Legacy of the voidβにおいて初期マッププール及びβ Season1マップに採用されている。スポーン位置は4つ、縦横斜めどのスポーンも可能性がある。
左右の端と真ん中上下部に4箇所のXel'naga Tower。マップ真ん中には2箇所のリッチベースが存在する。
公式マップ説明
非常にマクロを重視したマップだ。メインベース近くにすぐ拡張していくことができるが、敵の動きには注意しよう。敵がどう動くかを注視し、それに従って防衛の準備をしよう。
マップの特徴
- LiberatorとAir
ベース周辺のエアだけの空間が広いため、Queenが一方的に殴れない位置やSporeがそもそも殴れない端っこギリギリの位置に展開するLiberatorが凶悪。
Zは4分Spireや3RavagerなどLiberator対策のオーダーが中心になる。
Pも偵察でLiberatorの可能性を感じた時点で間に合うようにStargateが欲しい。
もちろん他のエアやドロップも動けるルートが多いので強い。
- 2nd周りの広さと2nd前の坂までの遠さ
封鎖に必要な建物も多いので早いザーグリングなどへの対処は面倒。
テランの場合はラッシュなどには前もって準備していないとバンカーへの修理SCV動員に時間がかかる。
- リッチ
真ん中のリッチなどは崖上から射程ユニットで一方的に殴られやすいため、よほどのことがない限り掘りに行くのは危険だろう。
- Xel'Naga Tower
「横・斜め配置の場合の地上最短経路と、縦配置の場合の空中最短経路はXel'Naga Towerの視界で発見される」設計であり、決定的な攻撃やドロップを入れる前の段階で視界を奪っておきたい。