Locust

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Locust
ユニット分類	地上ユニット
ユニット属性	Light-Biological-Summoned
生産建物	Swarm Host
コスト	0020
対地上攻撃	10(+1)
攻撃間隔（対地上）	0.43
対地上DPS	23.26 (+2.33)
対空攻撃	なし
射程	3
耐久力	500(+1)
ホットキー	C
移動速度	2.62(+1.04 on Creep)

ユニット紹介

Swarm Hostの卵から産み出されるユニット。
生まれた直後は羽を持っておりしばらくゆっくり飛行して、敵を見つけると地上に降りて攻撃をする。
羽は地上で失われるため飛行能力は無くなり、一定時間でユニットは消滅する。

動きは遅いが無料ユニットとは思えないほど攻撃力が高い。
同じようにBrood Lordから産み出される無料ユニットであるBroodlingと比べると、
DPSが3倍近くもある上に間接攻撃のためLocustの方がかなり強い。

寿命は18秒しかないので、もたもたしているとすぐに消滅してしまう。何をするかをすぐに判断して攻撃させよう。
放っておくと、ワーカーやアーミーを追っていってしまうので、釣られずに近場の建築を優先して攻撃してほしい場合は放流後にも攻撃指定の操作が必要だ。
ちなみに、Locustは軍の一括選択の影響を受ける。そのため放流後に軍の一括操作をするとその影響を受けてあらぬ方へ移動してしまったりするので注意しよう。

アビリティ

Swoop

Caster: Locust 射程: 6 ホットキー: Z Locustに指定地点に着地するよう指示し、攻撃できるようにする。

産卵後のLocustを指定した場所に着地させる。
Swarm Hostによる目標地点の指定では、途中で敵の建築やユニットを発見すると
（例えば崖下にワーカーが二体だけとか、サプライデポットが一個だけあるという状況でも）勝手にワラワラと降りてしまう。
このスキルで指定する事で、目標地点まで絶対に降りないようにすることができる。
ただし道中で敵地上部隊が駆け付けてきても反応しなくなるというデメリットもあるので注意しよう。

ちなみに、自然移動の時とは少し着地の挙動が変化し、指定地点より少し前から纏まって滑空するように着地する。
（目標物へと強襲的に着地するのではなく、目標ポイントへのランディングに変る感じ）
パッチ3.8で飛びつき距離が4から6に上昇。対空ユニットなどに降りる前から撃たれる危険性が減り、より活躍しやすくなった。

アップグレード

無し。

パッチによる変更履歴

• Swoopの射程が4から6に増加しました。
• Locustの攻撃ダメージが12から10に減少しました。