LWJ Prospectの参加資格を変更しました。
Summary
- LWJ Prospectへの参加資格ルールを変更しました。
詳細
毎週日曜日に開催されている日本のウィークリートーナメント
「Legacy Weekly Japan」の中級者向け大会「Legacy Weekly Japan #Prospect」の参加資格を変更しました。
以前の参加資格
次の条件にすべて該当する人が参加できる。
- 過去1年間に開催されたLWJのOpen大会で優勝したことがない
- 過去1年間に開催されたLWJ Prospectで3回優勝したことがない
1.のルールに関しては、LWJ Openの開催が各月第4日曜日にずれ込んだ場合などに、
ある月のLWJ Openで優勝した選手が日曜日の日付によっては翌年同月のLWJ Prospectに参加できる場合とできない場合がありました。
2.のルールに関しても上記と同様の問題があったほか、
例えば1月、4月、9月のLWJ Prospectで優勝した選手は(過去1年の優勝が2回になる)2月から参加でき、仮に2月にまた優勝した場合次は5月まで参加不可になるのか、
それとも3回目の優勝から1年経った6月から参加できるのか分かりづらいという面がありました。(Horikenの意図としては前者でした)
以上を踏まえ、以下のようにルールを変更します。
新しい参加資格
- LWJ Openで優勝した人は、以降開催されるLWJ Prospectに12回参加できない。
- LWJ Prospectで過去12回のうち3回優勝した人は、3回目の優勝以降開催されるLWJ Prospectに12回参加できない。
具体例
- 2018年7月第3週のLWJ Openで優勝したプレーヤーは、2018年7月のLWJ Prospectを1回目とし、2019年6月のLWJ Prospectまでの12回の間参加できない。
- 2017年10月、2017年12月、2018年3月のLWJ Prospectで優勝したプレーヤーは、2018年4月のLWJ Prospectを1回めとし、2019年3月のLWJ Prospectまでの12回の間参加できない。
1.のルールに関してはほとんど変わっていませんが、1年間ではなく12回とすることで、各月の第4日曜日(あるいは第5日曜日)の日付が変わることの不公平感を無くすことが出来ます。
2.に関しては以前のルールよりも参加不可期間が長くなりますが、解禁後はまた1年以内に3回優勝するまでLWJ Prospectに参加可能なため、シンプルでわかりやすくなったかと思います。
その他のルール変更
Monthly Finalへの言及など現在の開催形式と合っていなかった文面を変更した他、
日本語でのコミュニケーションができるかどうかに関してそれをチェックする権限をAdminに与える記述などを追加しました。詳しいルールはこちら→Legacy Weekly Japanのルール